脱脱ww


長野県が脱「脱ダム宣言」…浅川ダム建設を検討

 長野県の田中康夫前知事が建設計画を中止した浅川ダム(長野市)について、9月1日に就任した村井仁知事がダム構造を持った「河道内遊水地」を軸に新たな施設建設の検討を始めたことが26日、分かった。

 事実上、田中氏が掲げてきた「脱ダム宣言」を見直す形だ。

 田中氏は2002年に県内2ダムの建設中止を表明。浅川については、ため池と放水路を組み合わせた治水対策をまとめ、国土交通省と交渉を続けていた。

 河道内遊水地は堤防と水門からなり、増水時に水をためて洪水が起きるのを防ぐ仕組み。別名「穴あきダム」と呼ばれている。田中前知事時代にもダム建設の代替案として県内部で検討されたが、「脱ダム宣言と矛盾する」として否定されてきた。


『 脱「脱ダム宣言」 』とか、面白いですネ。


最近、長野の事は気になるわけですが...
県知事が変わって1ヶ月。
そういえば、あの「ガラスの知事室」はどうなったんだろう??


なんか、長野では「高校の統廃合」が議論されてるみたいなので、
ダムもいいけど、そっちの方もちゃんとやってください!!
せっかく入学した高校が無くなっちゃうとか、困りますから...


しかし、長野市って、県庁所在地なわりには、熊がいたり
ダムを作る場所があったりとか、自然がいっぱいなとこですよねぇ。